私が現在患っている腰痛は慢性的なもので、いつも痛むようなものではなく、特に寒い日や長時間同じ姿勢をしていた場合に起こる腰痛です。
ただし、イメージする腰痛とは違い少し特殊なケースかとは思います。

高校時代にラグビーをしており、試合中に腰の骨を強打し骨折。背骨の太い部分ではなく、椎弓(ついきゅう)と呼ばれる背骨から飛び出している箇所で、レントゲン写真を見ると粉々に砕けていました。歩くたびに電気が走るような痛みがあり、完治(運動を開始するまで)までには2か月弱かかりました。その後は腰のサポーターを常につけているような状況でしたが、若かったからでしょうか、半年もすると違和感もなくなり、怖さも消え、普段と変わらない生活を送れるようになりました。

腰のサポーターも外して行動するようになり、特段異常もなかったのですが、冬の寒い日や同じ姿勢をとり続けると違和感を覚えるようになり、そのまま動かさずにいきなり動いた際などにやはり電気が走るような痛みが時折現れていました。その後も高校大学とラグビーを続け、社会人へと進みましたが、一生付き合わなければならないことなのかと半ばあきらめています。

特に痛みがひどいときなどは、病院にも行きましたが、痛み止めを出されるくらいで特に異常は認められませんでした。粉々に砕けていた椎弓もしっかりと元に戻っていました。寒い日が続き、痛みがかなりひどい時には腰部のサポーターをするようにするようにしています。事務仕事で同じ姿勢を取り続けるようなときは1時間おき程度で一度席を外し伸び上がる、屈伸をするようにしてなるべく同じ姿勢を保ち続けないようにしています。

サポーターが腰痛改善に効きました

また、スポーツ用品店で見つけたのが、腰部のサポーターで締め付け具合をサポーター本体についてあるテープで自分で調整できるタイプのものです。これはかなり効果があり、安価なサポーター(自分で締め付け具合を調整できないようなもの)に比べて非常に効果がありました。特に痛みがない時というのはサポーターが邪魔に感じるものですが、そのようなときは緩くして、つけていることを感じない程度にしておき、少し違和感が出てきたらしっかりと締め付けるようにすることで、日常生活が非常に楽になりました。

また、私の場合、寒い日の方が痛みが出る可能性が高く、主に冬季にサポーターをつけているので暖かいという点もメリットです。10年以上経過し、この腰痛の原因が骨折であるかどうかも怪しいものではありますが、痛みの質や頻度に変化がない限りこのようにして付き合っていこうと考えています。